失敗しない家づくりのために。設計段階で完成をイメージするには。

ライフスタイルをチェック!

家は一生に一度の大きな買い物と言われています。家を建てようと思ったとき、多くの人が住宅展示場へ足を運ぶのではないでしょうか。大きくて豪華な展示場を見て、こんな家に住みたい!そう思うことでしょう。パパ専用の書斎、設備の整ったキッチン、高い天井にウォークインクローゼット。ごろごろするのに和室もいいな・・・。いろんな希望、夢が思い浮かびますね。
しかし、現実は土地に合わせて建物を建てるため、広さに制限もあるし、住宅展示場のような広くて豪華な家はお金もかかります。
すべての希望を盛り込んだ間取りにしたところで、使い勝手をおろそかにしてしまったり、間取り、内装にお金をかけすぎて、屋根や外壁までお金が回らなかったりでは、本当に良い家を手に入れたとは言い難いですね。
そこで、絶対後悔したくない人のために、ライフスタイルを再チェックすることをオススメします!ノート一冊と家族分の白い紙(コピー用紙や広告の裏など)を準備し、一日、一週間、一年間、そして大まかな数年後などのライフスタイルを家族それぞれが白い紙に書きだします。
そして、一冊のノートにそれをまとめ、希望を聞き取り調査していきましょう。

後悔しないためにノートを作ろう

ライフスタイルをチェックすることはとても大切です。例えば、パパの希望が「書斎」だとしても、朝早くから仕事に出かけ、夜遅くまで帰ってこない、休みの日はゴルフに出かけてしまうのであれば個室としてではなく、夫婦の寝室の一角に書斎スペースとして設ける。子供の年齢が大きく、10年後には独立する可能性があれば、子供部屋は最小限のスペースに留めその分リビングの坪数を増やし、家族団らんのための空間を重視するという手もあります。
それぞれ思い描く「理想の家」があるのは当然です。希望はなるべくなら叶えたいですよね。家族のライフスタイルをチェックし、無駄を省けば、皆の希望の詰まった素敵な間取りが作れかもしれません。
ノートにはこういった間取りに関するまとめだけでなく、現在の住まいにはどんなものがあるかを書きだすのもよいと思います。服や食器が多かったり、イルミネーションやゲームソフト、買い置きの日用品など、収納とのサイズが合わなかったり、置くアテがなかったりという事態を避けることもできます。
家づくりは、どうしようかなと考えている間が一番楽しいものです。ぜひ後悔しないためにもひと手間かけてみては。

建築デザインとは、建築物のデザインをすることや仕事のことです。見た目だけではなく機能性も追求します。

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